カピロッシもどき
デスモセディチ乗り。 GPに舞い戻ったドゥカティ。いつもリアタイアを大きくスライドさせながら豪快にコーナーを駆け抜けた2台のドゥカティは、早々に表彰台の常連となり、2003年のグランプリシーンを盛り上げた。 なかでもロリス・カピロッシに至ってはなんとルーキーマシンで優勝までしてみせた。まさに快挙である。 シーズン前にいったい誰がここまでのポテンシャルを予想していただろうか。 また、スピードもさることながら、その美しいスタイルには魅せられっぱなしだ。なんでこんなに格好良いの?小型でスラント化が進む一方だったカウリングトレンドをぶち破るような大きなフロント周り。参るね。 2004年はひょっとしてタイトルも見えて来るのかな? で、うちの”もどき”はちゃんと美しいですか?
秘技!手のひらハイサイド!
カピで遊んでしまった・・。
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