耐久王もどき
1993年にTT−F1チャンピオン、
2001年にXフォーミュラチャンピオン、
2003年にJSB1000チャンピオン
そして2005年、世界耐久選手権で
日本人初となるチャンピオンを獲得。
続く2006年も同選手権を連覇した
世界の耐久王、北川圭一選手。
輝かしいばかりのレースキャリア。
そして世界チャンピオンのまま
彼は21年間の現役ロードレーサー生活に
ピリオドを打った。
まさに拍手喝采である。
私の2007年最初のもどきはそんな
北川圭一選手のラストイヤーとなった
2006世界耐久バージョンもどき。
大きくゆったりとしていて
安定感に満ちたライディングフォーム。
おおらかでオットコマエな(想像)
北川圭一選手のライディングを
再現できたかな??
今後の北川圭一さんの
益々のご活躍を祈りつつ
走れ!耐久王もどき!!
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