マッケンジーもどき
ニールマッケンジー 80年代後半からの500ccでの大活躍で日本でも非常に人気のあるライダー。 すばらしいスピードをもったライダーで、87年鈴鹿GPにおいて初めて乗ったNSR500でなんといきなりコースレコードでポールポジションを獲得してしまうほどである。 彼はもともとアームストロングの250から500にステップアップしたライダーである。 当時250から500へのステップアップはライディングスタイルの方向性の問題で難しいとされていました。しかし彼は250出身者特有の非常に高いコーナリングスピード感覚を、驚異的なバンク角によって500で再現したのだ。 すばらしいライダーである。 で、今回の”もどき”ですが、 その87年のNSR500にのってるニールマッケンジーさんだ! ハーベイカラーがメチャクチャ格好良いなぁ。 ちなみに、ニールマッケンジーさんに興味を持たれた方、☆shineさんのホームページで美しいイラストが販売されてますよ。なんと本人公認の!是非行ってみて!! |
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ニールマッケンジーさんと黙っておれん!氏と☆shineさん(の絵)