加藤大治郎もどき
2001年10月21日
WGP250第15戦マレーシアGP決勝
タイトル争いの天王山を
圧倒的なハイペースで走りきり
ぶっちぎりの優勝で世界タイトルを
手中にした加藤大治郎25歳。
ウイニングランを終えた大治郎を
チャンピオンTシャツに着替えたスタッフが
待ち構える。
2001チャンピオンと書かれた
スペシャルヘルメットに
チャンピオンTシャツ
そして彼のバイクのゼッケンは
彼の代名詞ともなった#74から
栄光の#1へと張り替えられた。
歓喜の後の
グレッシーニ監督とのツーショット写真を
今年最後のもどきに。
それから
同年のスタートを切った
鈴鹿での大治郎の走りも一緒に。
さて
2006年も残すところあと僅かとなりました。
今年もClayRidersを通じて
沢山の方と
それぞれのライダーに対する
熱い思い入れに出会うことが出来ました。
それが、なによりの宝物です。
マイペースで粘土を作り続けて
早、丸四年が過ぎようとしています。
今後も五年、十年と続いていければ
良いなーと思っております。
訪れて下さった方々、
メッセージを下さった方々、
改めてありがとうございました。
皆様、良いお年を!
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