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ワイン・ガードナーもどき

かっちょいい。

ワイン・ガードナーも大好きでした。やっぱり世代かねぇ。87年のGP500チャンピオンやね。

低いフォームで立ち上がりを重視し、マシンを安定性重視のセッティングで詰めて・・・その安定性指向のマシン特性を生かし??無茶とも思えるほどパワーをかけて早さを生み出したとか。

とにかく無茶苦茶なライダーやね。アメリカン理論派ライダーをぶち抜いた感覚派ライダー(失礼な呼び方)。やっぱりパワースライドがうまいからこそなんやろうけど常にアクセルワイドオープンで。無茶を闘争心で封じ込める。だから、こけても、そこからさらに速くなる?。ワケワカラン。そこが魅力的。

で、”もどき”はそこそこ低いでしょ。

で、ロスマンズカラー最高。