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ヴァレンティーノ・ロッシ 2009

WGPで現在8回ものシリーズチャンピオン
を獲得し、今もなおmotoGP界に君臨する
絶対王者バレンティーノ・ロッシ。

ダニ・ペドロサ
ケーシー・ストーナー
ホルヘ・ロレンソなどなど、

若くて速いライダーが
どんどん登場しているが、
絶対王者ロッシというひとつの基準が
あるからこそ彼らの存在も際立ち、
グランプリが盛り上がるのである。


で、今回のもどき

2009年FIATヤマハチームの
ヴァレンティーノ・ロッシもどき。


・・・って、座ってるやん!


いやいや、突っ込みありがとー^^




このポーズはレース前にロッシ選手が
いつも行う「神経統一!」動作のひとつ。

スポーツ選手ってレース前に自分だけの
儀式みたいのがある人が多いらしいけども、

ヴァレンティーノ・ロッシ選手の
走行前の儀式も有名である。

えーと、

1.最初に指を水で塗らす。
2.目をマッサージする。
3.ピアスに触れる。
4.ヘルメットをかぶる。
5.グローブを装着する。
6.マシンの右側で前傾姿勢
7.ヒザを屈伸して右側のステップを
  キュッと掴む。


彼いわく、どれも迷信ではなく、
ひとつひとつに理由があるらしい。


その6〜7あたりのもどきってことで。





ここまでタラタラ書いてもなお、
たしかに
落ち込んでるように見えるけども。


テノヒラに置くとなおのこと。



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